13.0414.htm

DIARY

2013/04/14  日   プーチーファーと雲南料理!

      近藤の気まぐれ測候所   

        少し山へ向かうと温度は、チェンマイと違って涼しいなー

 

  夜中にかなり強い雨と雷 ソンクラーンの水掛でそれが水蒸気となり雲になり雨をもたらしたのかなーと思いながらちょいと睡眠不足のまま7時過ぎには目が覚める。

 

 
 泊まった部屋から出て右側    逆に左側 広大な敷地だ
   タイには、たくさんの滝がある

 それを楽しみ来る若い者・年長者

 健全であるし、森の恵みを感じる

 

8時半頃に3人で一台の車にして出発 目的のプーチファー 手前の滝のところで見学・朝食 カーオトム{おかゆ}結構だしがきいていておいしかった。

 目的の{プーチーファー}2時間程度で到着するも、そこからの歩き700m程が山登り、写真で見た通りのイメージで、下からの眺めは素晴らしいが、上はほんとに何もなく展望台だけ、それとラオスの眺めがやはり少しかすんでいたのが残念だったなー。

 

 
 途中のキャベツ畑 急角度で大変だろうな    プーチファー駐車場到着 ここから歩き
 
 見た目より急斜面でぜいぜいしてしまう    高山植物か? 群生していた
 

 この写真はラオス領で国境を越えている    頂上までもう少し
 

この景色にあこがれて、今回決める    われら2人 高所恐怖症は・・・
   自然のなせる技ではあるが、不思議だ

 人をひきつける魅力がある

 

 

 下りも足がぐらぐらしてまたまたしんどかったけれど、昼食中国村を楽しみに…

 そして脱北者がタイへ入ってきたところと言われていた処、生々しい警戒の跡や見渡す景色の違い ラオス側はジャングルと遠くにメコン川 一方タイ側は野焼きして作られた畑が広がっている。

 一見してこの違いは生活様式の違いというより、文化水準の違いではなかろうか!  と言っても、今回も山を見渡せば、野焼きか山焼きか広大なと土地が一見してすぐわかり、これが環境汚染にもつながらり、やがては雨期に入り洪水につながるのではと心配する。

 

 

 駐車場で何か言いに来るが、意味不明・・・    
 
 遠くピンク帽子上に白く見えるのがメコン川    このあたりはばてばて・・・
 川からここまではどれだけの時間が費やすのか?    

 

 

 名前は{ラーン バーン ディン}でまんとう・カームー・野菜炒め{サヨーテー}・豆腐煮込み すきっ腹には最高で美味しかったなー。

 

 
 ラーンバーンデン 土の家のレストランかな?    店内 雲南省からだというが
   ここのお奨め

 右 カームー

 左 万頭{蒸しパンかな}

 一番左は間違えて持ってきたので、返却

 チェンダオ先の所にも雲南省村があった

 

 

 H野さん梅を買うとのことだったが、今年は不作で残っていないと・・・残念でした。

 チェンコンへ行こうと誘われたが、ホテルへ戻って昼休みにしようと、戻ったのが15時、シャワー後クーラーを入れてお昼寝タイム。

 

 タイ人も多くが食べてるレストラン17時45分頃待ち合わせて夕食会場へ エビの養殖場でそこのレストラン エビ焼き・クンチェーナンプラー{生エビ}・カーパットクン・・・新鮮さは大いによろしい!!

 食べて飲んで話して20時半頃まで楽しんでからホテルへ戻る。

 明日はチェンマイへ戻ることになっているが、無理しないでゆっくり夕方前には帰宅を目指す!

 今回の小旅行 H野さんに感謝して22時には消灯したいなー!

Last updated: 2013/04/14